紫煙 の 一刻(ひととき) From北海道

 紫煙をくゆらし自分を取り戻す一刻(僅かな時間)も益々肩身が狭くなってきた今日この頃、北の大地北海道発の新鮮なトピックにホットなニュースを加えお届けします。紫煙をこよなく愛する方もそうでない方も一刻をお寛ぎ下さい。  北海道のグルメ、スィーツ、特産物や海産物、農産品などの他、特産品のご紹介もしています。

阿寒湖マリモにコイの卵 釧路市教委が撮影





 釧路市教委のマリモ研究室は、国の特別天然記念物に指定されている、阿寒湖のマリモに産み付けられたコイの卵の撮影に、成功しました。

 撮影したのは若菜勇学芸員(51)で、6月下旬にマリモ生息域の湖の東部と北部でコイの産卵を確認し、7月1日に2ミリほどの発眼卵が糸状マリモに多数付着しているのを見つけ、研究室に持ち帰って顕微鏡で撮影したものです。3日には水中に浮遊でも撮影しました。

 若菜学芸員は10年ほど前から毎年撮影を試みてきたが、卵のふ化が早いことや、悪天候などでなかなか成功しませんでした。コイがマリモに卵を産み付けるのは漁業者らには知られていましたが、マリモに付着したふ化直前の発眼卵が撮影されたのは世界で初めてということです。

 水生生物に詳しい石川県立自然史資料館の石川修さん(64)は「マリモが生態系の一員として重要な存在であることを知ってもらえる貴重な資料だ」と話しています。


     釧路市教委が撮影した、マリモに産み付けられたコイの卵

        (マリモにコイの卵
記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。

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眼下に夏 北海道の屋根大雪山系山開き





 先週の十勝岳山開きに続いて、本格的な夏山登山のシーズン到来を告げる大雪山の山開き縦走登山会(旭川山岳会、北海道新聞旭川支社など主催)が6月28日、旭岳(2291メートル)など大雪山系の3コースで行われ、札幌や旭川などの愛好者約140人が、眼下に広がる雄大な自然を満喫しました。

 旭岳から間宮岳(2185メートル)を経て、黒岳(1984メートル)を目指す約12キロのコースには54人が参加。時折青空がのぞく穏やかな天候の中、尾根の両脇に広がる景色を眺めたり、キバナシャクナゲやエゾコザクラなどの高山植物を見たりしながら約8時間、ゆっくりと歩みを進めていました。

 初めて参加した札幌市の61歳の会社員は「山を越える度、素晴らしい景色に出会えました」と感動した様子でした。


          大雪山系の残雪風景を楽しみながら、
 
            旭岳の頂上を目指す参加者

          (大雪山開き)
記事と写真は北海道新聞より引用・借用しました。

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十勝岳山開きに絶景目指し200人 





 上川管内美瑛町と上富良野町などにまたがる十勝岳(2077メートル)の山開きが21日行われ、地元観光協会など主催の二つの登山会に計約200人が参加し、眼下の絶景など夏山登山の醍醐味(だいごみ)を堪能していました。

 美瑛町望岳台からは約120人が4コースに分かれて、上富良野町十勝岳温泉からも約80人が5コースで山頂などを目指しました。

 望岳台から十勝岳山頂を目指した人たちは白煙を上げる十勝岳噴火口や雲の間から姿を現した道内最高峰・旭岳(2291メートル)を眺めながら歩を進めていました。

 美瑛町内の友人と共に参加した横浜市の主婦梅原昌子さん(62)は「360度のパノラマを初めて見た。土の色も木々の色も雲の色もきれいだった」と感激しきりでした。


         残雪を横目に岩が多い急斜面を上る人たち

         (十勝岳山開き)

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