北斗市追分の白石裕昭さん(49)のビニールハウスで、新年早々「野菜の貴婦人」とも呼ばれる高級野菜、チコリの収穫が始まりました。傷つけないよう優しい手つきで、葉の部分を摘み取っています。
欧州原産のチコリはハクサイのしんに似た形状で、シャキシャキとした食感とほろ苦さが特徴で、サラダなどに使われますが、北斗市内では20年前に農家6戸が農閑期対策として栽培を始めましたが、発芽が難しく、今では白石さんだけとなっています。
日に当たると色がくすむため、もみ殻を約30センチの厚さにかぶせて栽培し、「貴婦人だけあってデリケート。出荷を終えるまで気を抜けません」と白石さんは話しており、1キロ当たり千円前後で取引され、札幌を中心に店頭に並ぶことになります。出荷は4月まで続くとのことです。
もみ殻の中から丁寧に摘み取られるチコリ

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。






