北海道産のサンマも釧路・根室を中心として例年並みの水揚げで、それに伴い油の乗ったサンマが食卓に上がる機会も増えてきましたが、カマボコやチクワなど魚肉練り製品に使われる輸入魚の価格が高騰しているため、水産庁では来年度から一部でも国産魚で代用する場合の原料調達費などを助成する事業を実施することとなりました。資源が豊富な北海道産のサンマを使った「サンマ入りチクワ」など、様々な利用方法を探っています。
現在日本では、魚肉練り製品の原料の8割を海外に依存していますが、カマボコやチクワに使うアメリカ産スケソウすり身の輸入価格は3年前の2.5に跳ね上がり、小売価格も今年に入ってから3割近く値上がりをしています。
水産庁は、魚肉練り製品業者が国産魚を原料に代用して使う場合、原料調達費や商品開発にかかる経費の一部を助成するとしています。来年度から3年間にわたり、公募を経て毎年8事業者を選定し、国産魚の利用価値を検証してもらい、原料の安定供給と国内漁業者の収入増という「一石二鳥」の効果を狙っています。
また、これまで食用にもなっていなかった魚種については、練り製品以外の用途であっても助成対象とし、国産魚の掘り起こしを図っていきます。
特に昨年の水揚げ量が約30万トンに達し、釧路、根室など北海道が主要水揚げ基地のサンマが最も有力候補となっていますが、サンマはすり身にすると黒ずむという弱点はありますが、白身魚とまぜるなど工夫の余地もあり、水産大学校(山口県下関市)などが中心となって活用方法をを研究しています。
現在日本では、魚肉練り製品の原料の8割を海外に依存していますが、カマボコやチクワに使うアメリカ産スケソウすり身の輸入価格は3年前の2.5に跳ね上がり、小売価格も今年に入ってから3割近く値上がりをしています。
水産庁は、魚肉練り製品業者が国産魚を原料に代用して使う場合、原料調達費や商品開発にかかる経費の一部を助成するとしています。来年度から3年間にわたり、公募を経て毎年8事業者を選定し、国産魚の利用価値を検証してもらい、原料の安定供給と国内漁業者の収入増という「一石二鳥」の効果を狙っています。
また、これまで食用にもなっていなかった魚種については、練り製品以外の用途であっても助成対象とし、国産魚の掘り起こしを図っていきます。
特に昨年の水揚げ量が約30万トンに達し、釧路、根室など北海道が主要水揚げ基地のサンマが最も有力候補となっていますが、サンマはすり身にすると黒ずむという弱点はありますが、白身魚とまぜるなど工夫の余地もあり、水産大学校(山口県下関市)などが中心となって活用方法をを研究しています。
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